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『会社が社会保険料を半額払ってくれている』の闇を見た...。

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毎月毎月、給料明細の天引き欄を見ると、ため息が出てしまいます。

「働く事で罰金が取られているんじゃないか?」と思うくらいに色々と引かれています...。少ない中からよくもまあ無慈悲にも引けたな...。

 

多分、このやるせない気持ちに同意してくれる人もいると思います。

 

 

社会保険料負担の勘違い?

そんな中でも、「社会保険料は半額を会社が払ってくれるからまだマシ」というのが世の風潮ですが、それは違うというのが私の意見です。

『私の意見』と言えば、私が考えたかのようになるので補足すると、なんかしらの媒体でこの事について読んだことがあり、その意見に同意している
というのが正しいですね。

内容を書くと、

『職場が社会保険料の半分を払ってくれている』のは明細上での話で、会社が支払ったお金は従業員(あなた)が働いて稼いだお金だ。
もしも会社が半額支払わなかったら、その分のお金は給料になるはずのお金だったんだ。だから、会社が半額払ってくれているなんて幻想だ。

とか言う内容でした。

 

これをどう考えるかは置いておいて、私としては「確かになー」と納得させられる内容でした。

まぁ、従業員からすれば自分で払おうが会社が払おうが、払うことに変わりなく、手取りが増えることは無いのでどうでもいいのですが...。

 

でも、違う側面から見ると

闇があります。

 

『経営者が社会保険料の半額負担についてどう思っているか?』

 

これが今回、私が見たの闇の始まりです...。

 

私の職場は、従業員総勢30名くらいの小さな職場です。学校の1クラス分ですね。
そのため、誰かに何かがあれば話はすぐに全従業員にまわります。

ある日、女性従業員のお子さん(小学生)が交通事故で重症を負い、大きな後遺症が残るケガを負ってしまいました。命の危険があったので何度も何度も手術をし、今でも入院中です。母親である従業員は、子供の面倒をみています。

もちろん、仕事になんか来れる訳はありませんね。
職場はギリギリの人員で回しているため、1人欠けると結構なダメージです。
それでも、「お互い様だから」と協力し合ってやっていました。

ある日、事務所に入ると経営者家族である事務長と現場責任者が話をしているのが聞こえてきました。
「あっちも大変だとは思うけど、半分はこっちが払ってあげているんだからねー。困るよね。ちょっと考えてもらわないといけないね。」
聞いてはいけない雰囲気だったため、その場をすぐに離れたので、聞いたのはそれだけです。
その時は特に深く考えていなかったのですが、その言葉の真意は1か月後に分かりました。

「〇〇さんが退職になりました。こちらに気を使われたようで、□月□日付けでの自己退職です。大変な事があり、応援していましたがご本人が決めた事なので....」なんちゃらかんちゃら...。

 

そこで分かりました。

 

あの時、事務室で聞いたのはこの事だ...!
〇〇さんが長く休んでいる間にも、職場は社会保険料を払い続けている。それの話をしていたんだ!!

しかも、その話を聞いたのは退職日として言われた□月□日の数日前...!

 

闇だ...

 

これはゲスの勘繰りですが、

  1. 〇〇さんは長期休業
  2. その間も職場には〇〇さんの社会保険料の支払いがある
  3. いつ復帰するか分からない
  4. 復帰しないかもしれない(本人は復帰の意志あり)
  5. 働いていない職員をそのまま雇っているのは負担
  6. 辞めるように仕向けた
  7. 「自己退職です~」

 

みたいな感じかと...。

 

もちろん、職場からの圧力なく自分から退職を願い出ている可能性もありますが、

タイミングが良すぎるんですよね。

 

まぁ、失業保険ももらえるし、変なプレッシャーを感じなくていいし、〇〇さん的にはいいのかもしれませんが、私はこの一連に

闇を見ました。

 

結局、何がいいのか

職員の休業期間中に、会社が社会保険料の半額負担を「無駄な出費だ」と思うような事が無いように、社会保険料の分も給料を増やして、個人が全額払うようにすればいいんじゃないかな?

と思いますね。まぁ、それにもなんかしらの問題はあるかもしれないですし、私はそのあたり詳しくないのでよくわかりませんが、この一連から見えた闇の解決にはそれしかないように思います。

 

職場も優しくないよなーーー。いつもは「職員は家族みたいな物で、アットホームな雰囲気が売り」とか言っているのに。

ヤンキーの言う、『仲間』と同程度の安い言葉だという事に気づかされました。

 

という事で、悩んでいた退職を決めました。(ほぼ決めていたけど)

 

時期は今年になるか来年になるか、数年後になるかは分かりませんが、長く働いても意味がないというのは思い知らされたので、辞めます。

 

最後が退職エントリーみたいになりましたが、とりあえずはこの闇を伝えたかったので書いてしまいました。

色々な意見などあるでしょうが、あくまで私の『ゲスの勘繰り』であるとだけ再度書いておきますね。