ratoblo

色々書いていきます

MENU

【金(ゴールド)】がどこから来て、どうやってできるか判明した!!

金、、、数ある金属の中でも最も大切にされている物の1つですね。

私は結婚指輪くらいしか金を持っていませんが、「有事の金」と言う言葉があるように、核戦争があっても残る資産として大量に所有している人もいます。

では、この金はなんでそんなに貴重なのか?

それが、最新の研究でだいぶ分かりました。

金の起源

金が貴重なのは、人工的に作る事ができずその量が少ない事にありますが、なぜその量が少ないのか?起源を辿ると分ってくるものがあります。

金の採掘

金は金山から採るものがほとんどで、火成岩(かせいがん)に含まれています。この火成岩は、マグマが冷えて固まった岩石です。 

川などに砂金としてあるものもありますが、これは火成岩が雨風で削られて流れ出たものです。

f:id:ratoblo:20171127234223j:plain
画像:http://www.smm.co.jp/special/hishikari/

 

日本では、鹿児島にある菱刈鉱山が世界的にも有名で、現在でも稼働している日本一の金山です。

菱刈鉱山の金鉱石は、鉱石1トンあたり、約30〜40グラムの金を含んでいます。
世界的な平均は、鉱石1トンあたり約3グラムといわれています。菱刈鉱山は世界平均の約10倍と、金の含有率が非常に高いことが特徴です。

実は日本でもこんなに採れているんですね。

f:id:ratoblo:20171127234029j:plain
画像:http://www.smm.co.jp/special/hishikari/

 

金は、自然金と呼ぶ単体の鉱物として見つかります。混ざった形(化合物)としてはほとんどみつかりません。それも、金が貴重な理由の一つです。どんどん価値が上がっています。

SPONSORED LINK

 

 

金はどこから来た?

よく、金は宇宙から来た物とか、地球が出来た時に宇宙空間から取り込まれた物とか言われていますが、最新の研究でそれは違うという事がはっきり分かりました。

アルゼンチン、オーストラリア、チリ、スペイン、フランスの学者からなる国際グループが突き止めた真実は、

地球の中(マントル)で出来るというものです。

www.eurekalert.org

 

地球の構造と金の運ばれ方

地球を輪切りにすると、大きく分けて3つの構造で出来ています。

f:id:ratoblo:20171128000304j:plain

中心のコア()、中間のマントル、表層の地殻の3つの層ですね。

金はこのうちのマントルで出来ると解明した訳です。

上の絵で見ると、掘れば出てきそうな感じがしますが、マントルは大陸の下の70キロメートル以上の深さにあり、人間が到達できる限界を超えています。その為、取りに行く事はできません。

f:id:ratoblo:20171128002443j:plain

※こんなカッコいい器械でも無理です。

では、どのようにして我々の元に来るか。【マグマ】がキーワードです。

マントルが、火山の噴火により地表に運ばれる時、マグマとして吹き出ます。その中に金が含まれているんです!

マントルは地下深くで固体として存在し、高い圧力にさらされています。それが表層に出てくると圧力から解放され、液体のマグマに変わります。
【マントル≒マグマ】

噴火と共に出てくるなんて、豪快な出現ですね!

 

まとめ

  1. 金はマントルで出来る
  2. マントルが上昇してマグマに変わる
  3. 噴火で地上に出てくる
  4. マグマが冷えて火成岩になる
  5. 人間が採掘する
  6. 加工し、我々の手に届く

このような流れですね。

本当はもう少し複雑な流れみたいなのですが、ここでは少しライトに紹介させてもらいました!

 

金箔っておいしいの?